2006年03月30日 21:42
これが、十数年前に空港問題で話題になった、かの有名な “ 白保の青サンゴ ”です。
海の中に顔をつけるとそこは別世界。
こちらはミドリイシ。(ミドリ色ではありませんが)通称枝サンゴと呼ばれてるヤツです。
こちらが青サンゴかと思われる方もいるようですが、実は本物の青サンゴは青くないんです、一見。
ではどうして青サンゴと言うのかと申しますと、それは・・・
秘密です
機会があれば、ぜひ白保に行って確かめてください!
どうしても知りたい方はコメントお待ちしております
ウスコモンサンゴ。ふちの紫色がとてもきれいです。
でもとって薄いため、簡単に壊れてしまいます。壊さないように要注意
白くてきれいなサンゴ、と言いたいところですが、実は白化しているんです。
サンゴの白化現象は水温の上昇や、赤土などがサンゴに堆積し、太陽の光りが遮られ、それによりサンゴに共生している渇虫藻がいなくなることによっておこります。
青サンゴの間からのぞいているのはハマクマノミです。
とってもかわいいですね
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